学校情報

イチノセキシリツオオハラチュウガッコウ
一関市立大原中学校
Ichinoseki municipal oohara Elementary Junior School

教育目標

1 教育目標
「考え 交わり 鍛え合う」
(1) 広く、深く考え   【学力】
(2) 固く、親しく交わり 【豊かな心】
(3) 強く、逞しく鍛え合う 【気力・体力】

 

2 経営の方針
1.「まなびフェスト」に基づいた学校経営の推進
2.学校の役割をしっかりと果たす(学力向上・健全育成)
3.特色ある学校づくりの推進
4.開かれた学校づくりの推進
5.教職員の指導力の向上
6.教育環境の整備・充実

 

3 生徒数・学級数

学年  1年   2年   3年   計 
       
       
       
学級数        

※  年 月 日現在

【部活動】

運動部⇒野球部・バレーボール部(女子)・バドミントン部(男女)

文化部⇒吹奏楽部


4 沿革

 

昭和22年 4月 1日 大原町立大原中学校設立(生徒数424人)校長 小山 忠雄
昭和23年 1月 1日 内野分校(1・2年)開校
昭和23年 4月 1日 校長 北村 孝平(生徒数523人)
昭和23年 9月22日 大原中学校独立校舎完成(6教室)
昭和27年 7月21日 内野分校校舎新築完成(4教室)
昭和27年10月15日 大原中学校本校舎新築完成(川内地内)
昭和30年 4月 1日 町村合併により大東町大原中学校と改称 校長 佐藤 正助(生徒数590人)
昭和35年 3月 3日 校歌制定
昭和35年 4月 1日 校長 千葉 二三司(生徒数503人)
昭和41年 4月 1日 校長 金野 寛(生徒数556人)
昭和44年 4月 1日 曽慶中学校の一部と名目統合(生徒数553人)
昭和46年 3月31日 大原校舎、内野校舎、曽慶校舎閉校
昭和46年 4月 1日 実質統合、新校舎完成(上ノ洞地区) 校長 千葉 卓郎(生徒数522人)
昭和47年 5月10日 屋内運動場完成、校舎落成式挙行
昭和50年 4月 1日 校長 村上 達郎(生徒数457人)
昭和51年 9月29日 岩手県算数・数学教育研究県大会
昭和53年 4月 1日 校長 須藤 成一(生徒数393人)
昭和57年 4月 1日 校長 亀卦川 敬之(生徒数308人)
昭和59年 4月 1日 校長 加藤 喜之助(生徒数272人)
昭和59年11月 1日 校長 菅原 剛(生徒数272人)
昭和60年11月24日 大規模改修工事(電気設備、給水設備、屋根)
昭和63年 4月 1日 校長 渡辺 市勇(生徒数273人)
平成元年11月 9日 岩手県理科教育研究大会東磐井大会大原中学校会場
平成 4年 4月 1日 校長 菊池 勉(生徒数243人)
平成 4年12月19日 12.19の誓い制定
平成 5年 2月15日 頭髪自由化承認
平成 5年 4月 1日 平成5・6年度中高教育課程(中高進路指導)研究指定(県教委)
平成 5年 6月27日 岩手県共同募金会より表彰(生徒会)
平成 5年11月16日 教育課程(中高進路指導)研究公開(県教委)
平成 7年 4月 1日 校長 北村 健郎(生徒数199人)
平成 9年 4月 1日 校長 亀谷 信行(生徒数182人)
平成 9年 9月29日 県教育表彰「はばたき賞」受賞
平成11年11月20日 大原中学校統合30周年記念式典
平成13年 4月 1日 校長 加藤 功子(生徒数133人)
平成13年 6月20日

平成13・14年度中・高校生の職場体験事業に係わる推進地域の指定(文部科学省の指定)

※1月、豊かな体験活動推進事業と名称が変更

平成15年 4月 1日 校長 大原 一則(生徒数124人)
平成15年11月21日 岩手県道徳研究会東磐井地区大会会場
平成17年 1月 1日 曽慶地区全域が学区外となる
平成17年 4月 1日 校長 松原 一彦(生徒数111人)
平成17年12月 8日 公式ホームページを開設(H22市教育情報システム更新に伴い閉鎖)
平成19年 3月31日 大東高等学校大原校舎への校舎移転作業を実施
平成19年 4月 1日 所在地が一関市大東町大原字大明神25番地に変更となる
平成19年12月22日 大規模改修工事開始(耐震他)
平成20年 4月 1日 校長 伊藤英子(生徒数123人)
平成20年 8月 6日 大規模改修工事完了
平成21年11月18日 体育館耐震・屋根雨漏り改修工事開始(翌年1.21終了)
平成22年 5月15日 春の運動会実施
平成23年 3月11日 東日本大震災発生 マグニチュード9.0 震度7  校舎一部に被害
平成23年 4月 7日 大余震発生 マグニチュード7.4 震度6 校舎一部に被害
平成23年 4日~ 大東地区4中学校が陸前高田市立気仙中学校の支援校となり本校幹事校
平成23年11月28日 校地内除染作業の実施(汚染砂利除去後、新砂利敷設)12月8日完了
平成24年 4月 1日 校長 髙橋邦尚(生徒数115人)
平成24年 6月16日 一関地方中総体 バレーボール男子第3位 バスケットボール女子第3位
平成25年 6月15日 一関地方中総体 バスケットボール男子県大会出場 バドミントン女子 第3位
平成25年 7月 8日 学校総合訪問実施
平成25年 8月21日 一関地方駅伝大会 男子第3位県大会出場
平成25年 9月 4日 わたしの主張 一関東地区大会 最優秀賞 県大会出場
平成26年 4月 1日 校長 盛島 徹(生徒数92人)
平成27年 3月10日 大原遺族会から「外灯2基」「水かけ用品一式」寄贈
平成28年 4月  1日 校長 盛島 徹(生徒数72人)
平成29年 4月  1日 校長 及川 賢一 (生徒数73人)
平成30年 4月  1日 校長 及川 賢一 (生徒数77人)
平成30年 7月  1日 第64回全日本中学校通信陸上県大会 共通女子砲丸投げ 優勝 小山莉紗(12m68)
平成30年 8月18日 第64回全日本中学校通信陸上大会 共通女子砲丸投げ 出場 小山莉紗
平成31年 4月  1日 校長 伊東 秀敏(生徒数67人)
令和元年11月10日 統合50周年記念式典・記念講演・記念祝賀会
令和 2年  4月  1日 校長 伊東 秀敏(生徒数65人)
令和 4年  4月  1日 校長 菊池 弘明生徒数51人)


5 校歌・校章

大原中学校校歌(宮 澤 章 二 作詞・下 總 皖 一 作曲)

一、
 室根の山の 早わらびに
 若いちからの 春萌えて
 丘をいろどる 山吹の
 花も 光を 呼ぶところ
 大原中学 薫るまなびや

二、
 砂鉄の川に ほとばしる
 水は日毎に 新しく
 風に鍛えて われらまた
 共に手を取り はげむとき
 真実の星あり 道に輝く

三、
 真澄のかがみ 晴れる空
 雪の高嶺に 自主を見て
 越える峠の 果て遠く
 明日を求める 夢三年
 大原中学 その名うるわし

 

大原中学校校章

ブログ

旧大原中学校アーカイブ

思い出を語る会

 閉校式のあと、引き続き閉校事業実行委員会主催の「思い出を語る会」が実施されました。実行委員長あいさつ、ご来賓(村上支所長、小菅教育長)あいさつのあと、歴代校長、歴代PTA会長に感謝状が贈呈されました。思い出を語るでは、スライド上映のあと、吹奏楽部顧問佐伯実様、第23代PTA会長勝部司様から思い出を語っていただきました。そして、県中文祭で披露した「出陣太鼓」の映像を鑑賞しました。校歌を歌い、最後に平成6年度卒業生の岩渕隆太さんと新旧応援団の金野天君(3年)、菅原秀徒君(2年)の指揮、髙井斗亜君(3年)の太鼓によりエールが送られ、閉会となりました。

閉校式

3月11日(土)、本校体育館において、13名の来賓の方々、20名の招待者の方々が見守る中、閉校式が厳かに挙行されました。教育長の告示、市長挨拶、校長挨拶、来賓挨拶と続き、そして、校旗を校長から教育長へ返納しました。最後に校歌を歌い、式は幕を閉じました。

 

体育館ワックスがけ

 3月7日(火)、3年生が体育館のワックスがけを行ってくれました。きれいな状態で、閉校式、卒業式を開催できます。ありがとうございました。

R4郷土『大原』地域活性化プロジェクト

 3月2日(木)に3年生は総合的な学習で取り組んだ「R4郷土『大原』地域活性化プロジェクト」の発表会を行いました。8つのグループが地域活性化の企画の提案を行いました。

 以下は、各グループのプロジェクト名です。

 ・『大原自然旅行プロジェクト』

 ・『New 大原』

 ・『空き店舗を減らし店を増やそう!!』

 ・『 Activation of Ohara 』

 ・『大原活気UPUP⤴プロジェクト』

 ・『繋げよう!新しい未来へ!🌈』

 ・『大原季節祭り』

 ・『大原の野菜くってがい』

 どのグループも独自の視点から、様々なアイデアを提案していたことが素晴らしかったですし、その発表を真剣に聞く3年生の姿に感心しました。

 この学習の成果は、大原の現状を知ることを通して、大原に関心を寄せたということだと思います。将来、大原地区にいても、いてなくても、それぞれの場所から故郷大原を思い続けることがまちづくりの第一歩かと思います。

大原中読書Week

今週、学芸委員会企画の「大原中読書Week」が実施されています。ねらいは、

①岩手県の読書週間に合わせ、読書により親しんでもらうため

②いろいろな本に触れることで、いつもとは違う分野の本にも興味をもってもらうため です。

【内容】

 27日(月)学芸委員によるお薦め図書の紹介

  1日(水)学芸委員による紙芝居

  2日(木)「学級文庫の本を読もう」

 初めての試みですが、学芸委員さんが頑張っています。

キャリア学習会

 2月15日(水)の5校時に、元UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)職員、現在は陸前高田企画株式会社社長の村上清氏を講師にお迎えし、キャリア学習会を開催しました。

 東日本大震災後の復興への関わり、今後の町づくりの方向性、今自分たちが未来に向けて意識すること等を自身の経験に基づきながらお話しされました。

 子どもたちは、軽妙な語り口による村上さんの経験談やこれからの夢に聞き入っていました。

最後の授業参観

 2月18日(土)の5校時に大原中学校最後の授業参観、PTA臨時総会が行われました。1年生は国語、2年生は保健体育、3年生は音楽の授業を公開しました。たくさんの保護者の皆様にご参観いただき、子どもたちも先生方も普段よりも張り切っていたようでした。

3年数学授業

 標本調査の学習で学級で2000枚、グループで400枚程度の1円硬貨の発行年度ごとの枚数をひたすら調べました。結果、平成元年度の枚数がもっとも多かったようです。なぜでしょうか?

1年保健体育の授業

 フラッグフットボールを行いました。フラッグフットボールは、アメリカンフットボールで行われる「タックル」に代わり、プレーヤーの腰の左右につけた「フラッグ」を取ることに置き換え、敵味方の選手同士の身体的接触は原則として禁止とした、より安全で幅広い層が参加できることを目指したフットボールです。

イチノセキシリツオオハラチュウガッコウ
一関市立大原中学校
Ichinoseki municipal oohara Elementary Junior School

学校紹介

教育目標

1 教育目標
「考え 交わり 鍛え合う」
(1) 広く、深く考え   【学力】
(2) 固く、親しく交わり 【豊かな心】
(3) 強く、逞しく鍛え合う 【気力・体力】

 

2 経営の方針
1.「まなびフェスト」に基づいた学校経営の推進
2.学校の役割をしっかりと果たす(学力向上・健全育成)
3.特色ある学校づくりの推進
4.開かれた学校づくりの推進
5.教職員の指導力の向上
6.教育環境の整備・充実

 

3 生徒数・学級数

学年  1年   2年   3年   計 
       
       
       
学級数        

※  年 月 日現在

【部活動】

運動部⇒野球部・バレーボール部(女子)・バドミントン部(男女)

文化部⇒吹奏楽部


4 沿革

 

昭和22年 4月 1日 大原町立大原中学校設立(生徒数424人)校長 小山 忠雄
昭和23年 1月 1日 内野分校(1・2年)開校
昭和23年 4月 1日 校長 北村 孝平(生徒数523人)
昭和23年 9月22日 大原中学校独立校舎完成(6教室)
昭和27年 7月21日 内野分校校舎新築完成(4教室)
昭和27年10月15日 大原中学校本校舎新築完成(川内地内)
昭和30年 4月 1日 町村合併により大東町大原中学校と改称 校長 佐藤 正助(生徒数590人)
昭和35年 3月 3日 校歌制定
昭和35年 4月 1日 校長 千葉 二三司(生徒数503人)
昭和41年 4月 1日 校長 金野 寛(生徒数556人)
昭和44年 4月 1日 曽慶中学校の一部と名目統合(生徒数553人)
昭和46年 3月31日 大原校舎、内野校舎、曽慶校舎閉校
昭和46年 4月 1日 実質統合、新校舎完成(上ノ洞地区) 校長 千葉 卓郎(生徒数522人)
昭和47年 5月10日 屋内運動場完成、校舎落成式挙行
昭和50年 4月 1日 校長 村上 達郎(生徒数457人)
昭和51年 9月29日 岩手県算数・数学教育研究県大会
昭和53年 4月 1日 校長 須藤 成一(生徒数393人)
昭和57年 4月 1日 校長 亀卦川 敬之(生徒数308人)
昭和59年 4月 1日 校長 加藤 喜之助(生徒数272人)
昭和59年11月 1日 校長 菅原 剛(生徒数272人)
昭和60年11月24日 大規模改修工事(電気設備、給水設備、屋根)
昭和63年 4月 1日 校長 渡辺 市勇(生徒数273人)
平成元年11月 9日 岩手県理科教育研究大会東磐井大会大原中学校会場
平成 4年 4月 1日 校長 菊池 勉(生徒数243人)
平成 4年12月19日 12.19の誓い制定
平成 5年 2月15日 頭髪自由化承認
平成 5年 4月 1日 平成5・6年度中高教育課程(中高進路指導)研究指定(県教委)
平成 5年 6月27日 岩手県共同募金会より表彰(生徒会)
平成 5年11月16日 教育課程(中高進路指導)研究公開(県教委)
平成 7年 4月 1日 校長 北村 健郎(生徒数199人)
平成 9年 4月 1日 校長 亀谷 信行(生徒数182人)
平成 9年 9月29日 県教育表彰「はばたき賞」受賞
平成11年11月20日 大原中学校統合30周年記念式典
平成13年 4月 1日 校長 加藤 功子(生徒数133人)
平成13年 6月20日

平成13・14年度中・高校生の職場体験事業に係わる推進地域の指定(文部科学省の指定)

※1月、豊かな体験活動推進事業と名称が変更

平成15年 4月 1日 校長 大原 一則(生徒数124人)
平成15年11月21日 岩手県道徳研究会東磐井地区大会会場
平成17年 1月 1日 曽慶地区全域が学区外となる
平成17年 4月 1日 校長 松原 一彦(生徒数111人)
平成17年12月 8日 公式ホームページを開設(H22市教育情報システム更新に伴い閉鎖)
平成19年 3月31日 大東高等学校大原校舎への校舎移転作業を実施
平成19年 4月 1日 所在地が一関市大東町大原字大明神25番地に変更となる
平成19年12月22日 大規模改修工事開始(耐震他)
平成20年 4月 1日 校長 伊藤英子(生徒数123人)
平成20年 8月 6日 大規模改修工事完了
平成21年11月18日 体育館耐震・屋根雨漏り改修工事開始(翌年1.21終了)
平成22年 5月15日 春の運動会実施
平成23年 3月11日 東日本大震災発生 マグニチュード9.0 震度7  校舎一部に被害
平成23年 4月 7日 大余震発生 マグニチュード7.4 震度6 校舎一部に被害
平成23年 4日~ 大東地区4中学校が陸前高田市立気仙中学校の支援校となり本校幹事校
平成23年11月28日 校地内除染作業の実施(汚染砂利除去後、新砂利敷設)12月8日完了
平成24年 4月 1日 校長 髙橋邦尚(生徒数115人)
平成24年 6月16日 一関地方中総体 バレーボール男子第3位 バスケットボール女子第3位
平成25年 6月15日 一関地方中総体 バスケットボール男子県大会出場 バドミントン女子 第3位
平成25年 7月 8日 学校総合訪問実施
平成25年 8月21日 一関地方駅伝大会 男子第3位県大会出場
平成25年 9月 4日 わたしの主張 一関東地区大会 最優秀賞 県大会出場
平成26年 4月 1日 校長 盛島 徹(生徒数92人)
平成27年 3月10日 大原遺族会から「外灯2基」「水かけ用品一式」寄贈
平成28年 4月  1日 校長 盛島 徹(生徒数72人)
平成29年 4月  1日 校長 及川 賢一 (生徒数73人)
平成30年 4月  1日 校長 及川 賢一 (生徒数77人)
平成30年 7月  1日 第64回全日本中学校通信陸上県大会 共通女子砲丸投げ 優勝 小山莉紗(12m68)
平成30年 8月18日 第64回全日本中学校通信陸上大会 共通女子砲丸投げ 出場 小山莉紗
平成31年 4月  1日 校長 伊東 秀敏(生徒数67人)
令和元年11月10日 統合50周年記念式典・記念講演・記念祝賀会
令和 2年  4月  1日 校長 伊東 秀敏(生徒数65人)
令和 4年  4月  1日 校長 菊池 弘明生徒数51人)


5 校歌・校章

大原中学校校歌(宮 澤 章 二 作詞・下 總 皖 一 作曲)

一、
 室根の山の 早わらびに
 若いちからの 春萌えて
 丘をいろどる 山吹の
 花も 光を 呼ぶところ
 大原中学 薫るまなびや

二、
 砂鉄の川に ほとばしる
 水は日毎に 新しく
 風に鍛えて われらまた
 共に手を取り はげむとき
 真実の星あり 道に輝く

三、
 真澄のかがみ 晴れる空
 雪の高嶺に 自主を見て
 越える峠の 果て遠く
 明日を求める 夢三年
 大原中学 その名うるわし

 

大原中学校校章